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なぜオールインワンゲル化粧品を使うの?便利だから?費用の面?

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オールインワンゲル派VSアンチオールインワンゲル派

 

基礎化粧品の全てが、ワンアイテムで済むというオールインワンゲルは、商品が開発されてから、約20年が経過しているといわれています。

今では、ドラッグストアやバラエディショップ、通販などでも数多くの商品が取り扱いされるようになりましたが、発売当初は戦々恐々だったこともあり、「基礎化粧品がひとつで済むわけがないじゃない」という意見が大半だったと思います。現在でも「オールインワンゲル=スキンケアの手抜き」という印象をもっている人がいるのも否定できません。

アンチの方からみれば、オールインワンゲル愛用者はスキンケアがいい加減だからお金も手間もかけているライン使いに敵うはずがない。という意見です。実際私自身、使用法の試行錯誤をくりかえし、しっくりくるオールインワンゲルに出会うまでは、どちらかといえばアンチに属していたので気持ちは分からなくはありません。

アンチ派の意見はさておき、オールインワンゲル愛用者にはどんな方が多いのでしょう?商品によって異なりますが、年齢の統計を取った資料を参考にすると、20~40代と幅広い年代の方が愛用している様子がうかがえます。またなぜ、愛用する理由は?という質問の答は、やはり時短がもっとも多かったです。

特に小さい子どもがいるママさん世代は、スキンケアや化性に時間をかけていられないため、短時間で済ませられます。働く女性にとっては、仕事が不規則で帰宅が深夜になってしまう。早朝出勤が多い。出来る限り身支度に時間をかけたくない。などの理由から使用するという人が多いです。

忙しい平日は、オールインワンゲルに頼るけれど、比較的時間を取ることのできる週末や特別なイベントの前には、ライン使いの基礎化粧品で念入りにスキンケアを行うという方もいます。

オールインワンゲルのみに頼る。それで十分という方がいらっしゃる一方で、他の基礎化粧品と併用している。時間があれば手間ひまをかけたいと思っている方がいるのも確かなようです。

どれだけかかる?基礎化粧品代

基本的なスキンケアがひとつで済むオールインワンゲルも、価格は様々です。ドラッグストアなどに陳列されている商品の平均価格は1,500円前後といったところだと思いますが、リッチなものになると、5,000円~10,000円といったものも存在します。一方、化粧水・美容液・乳液・クリームをライン使いした場合は、どれくらいの出費になるのでしょう?

こちらも数百円のプチプラ化粧品から、10万円を超える高級化粧品までピンきりですので、平均を出すのは難しいですが、月の基礎化粧品代が、2,000円以下という方から、5万円オーバーという方まで様々ですが、中間を取って、1万円~というケースが多いようです。

スキンケアのライン使いの場合、最低限でも化粧水と乳液は必要になりますし、悩みに合わせて美容液やクリーム、パック、アイクリームなどが必要になってきます。アイテムが増えれば増えるほど出費がかさむということになりますが、オールインワンゲルの利点は、それらの要素がひとつに集約されていることです。

もちろん、化粧水やオイルを足したり、パックを追加することはあります。リッチなオールインワンゲルを使用するにしても、高級な基礎化粧品をライン使いするよりはかなり経済的になるのではないでしょうか?

しかし、肌の状態に合わせてアイテムを差し引きできないという難点もあります。季節や環境・女性特有の月のバランスによっては肌の状態は毎日変わるといっても良いかもしれません。

睡眠不足が続いたり、疲れが溜まれば、覿面(てきめん)に肌の調子を崩しますし、乾燥や汗、季節でもバランスが変わってきます。ライン使いをしている方は、状況に合わせて使用するアイテムや使用量を調整することが可能ですが、オールインワンゲルは配合量が一定のため微調整ができません。シーズンごとに商品を変えるという方法もありますが、基礎化粧品にかかる費用だけではなく、ライン使いとオールインワンゲルでは根本的な差はそこのあります。

ライフスタイルは人によって千差万別

オールインワンゲルが便利なのか、やはりライン使いが優秀なのか。という問題に答えはないように思います。スキンケアやメイクを含め、化粧そのものに興味がない女性もいて、できれば化粧なんかしたくないし、顔も洗いっぱなしですっぴんで仕事に行くという方も実際にいます。方や、化粧は女性の嗜みだから、少なくとも外に出るときはそれなりに身繕いをするべきだという方がほとんどでしょう。また化粧は女性の楽しみだから、どこに出かける用事がなくても毎日きちんと化粧をする。という女性もいるわけです。

基礎化粧品もこれとまったく同じで、オールインワンゲルはスキンケアの手抜きということはありませんし、ライン使いで手間ひまをかけていれば女子力が高いということもありません。ライフスタイルは人によって千差万別なので、その方に合ったスキンケアを過不足なく行えばいいだけのことでしょう。

オールインワンゲルで十分だと思う方もいれば、時間もお金もかかっても基礎化粧品を惜しみなくライン使いしてお手入れしている時間が至福。という考え方もあると思います。肌に合わない・トラブルが起きてしまうというのでは本末転倒ですが「ちょうどいいスキンケア」は人によって異なるのではないでしょうか?

スキンケアからは少々話が外れますが、どんなブランドのメイクアイテムを使っているかで度々起きる、女性社会特有のマウンティングは、オールインワンゲル派とアンチオールインワンゲル派の間にも似たような空気が漂っている気がします。

スキンケアやメイクの合う・合わないには個人差がありますし、ベストは誰でも共通ではないはずです。時短のオールインワンゲルがベストと感じる方もいれば、時間をかけてスキンケアを行うことがベストと感じる方もいらっしゃるでしょう。

どちらが正解ということもないですし、ご自身にとってちょうどいいスキンケアを続けていくことが一番だと思います。

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